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家庭用品品質表示法の対象となる繊維製品35品目を販売するには品質表示が必要です!

2017
19
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こんにちは、マーケティングの浅野です。
春は始まりの季節と言いますが、それに関係するのでしょうか
3月に入って、これから衣料品の販売を始めたい・始めるという方々から
品質表示についてのお問い合わせを、何時もに増して沢山頂いております。

以前こちらでも書かせて頂きましたが
やはり以下のような質問を頂く事がおおいです。
「品質表示というのは、絶対つけなくてはいけないのですか?」
「ネットで少量しか販売しないのですが、付けないとダメですか?」
「新しい絵表示は海外と同じ仕様になったと聞きましたが、海外の絵表示の書かれた品質表示が付いているので、わざわざ日本語の品質表示は付けなくても大丈夫ですか?」
「会社としてでなく、個人としての販売なら付けなくてもいいですか?」

その都度、量産品・ハンドメイド(一点もの)・国内生産品、輸入品を問わず日本国内で、
 不特定多数の一般消費者に対して家庭用品品質表示法の対象となる、
 繊維製品35品目の販売を行う場合には、家庭用品品質表示法に基づいた
日本の品質表示と洗濯絵表示が義務付けられている事をご説明させて頂くのですが

「以前ネットショップで買った物に付いてなかったですよ」
「輸入品売ってるようなお店で買った服にも、付いてないのありましたよ」
「某有名モール等でも、海外から仕入れた物なので品質表示が付いてない物もありますのでご了承下さいと書いてあるショップありますよね?」
「ハンドメイド系モールなんかでも、品質表示つけてない所沢山ありますよね?」
「ショップにて品質表示ついて無い物があったので、スタッフに洗い方等聞いたら、もともとついてなかったので正確な事はわかりませんが、たぶん綿だと思うので、普通の洗い方で良いと思いますと言われたんだけど、口頭で説明すれば、付けなくても売っていいの?」
などなど追加で、このようなご質問がかえってくる事もあります。

たしかに、おっしゃる通り、そのような事が横行してはおりますが、
個人・会社関係無く、不特定多数の一般消費者に、家庭用品品質表示法の対象となる、
繊維製品35品目を販売する場合、消費者が簡単に解る箇所に見えやすく、
縫い目などに隠れずしっかりと、容易には取れない方法で、繊維製品に取り付けるか、
直接製品に記載(プリント)する事法律で定められていますので
本来なら、その様な品質表示が無い物は販売できませんと、ご説明させて頂いております。

ちなみに、品質表示がついて無いからすぐに違法!と、罰せられる訳ではないのですが
きちんと表示をするように、指示・命令と段階指導され
命令以降、それでも品質表示を付けない違反者については、二十万円以下の罰金となります。

そもそも家庭用品品質表示法の対象となる、繊維製品35品目ってなに??と思った方は
こちらの消費者庁のページ をご参照いただくと良いかもしれません^^

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